編著／機関紙協会大阪

定価／本体：2000円

判型／B5変型

頁数／236ページ

発行／2015年2月10日

ISBN：9784889009163

 

 

 

 

 

 

 

【内容紹介】

ロングセラー『パソコン編集入門』の新装改訂版！

新聞・ミニコミ・機関紙・チラシ・冊子作りの編集ソフトで販売本数第１位の「パーソナル編集長」バージョン11に対応した内容で発売！

 

【著者紹介】

●第1章、第３章、第４章執筆

　坂手崇保　1960年岡山県生まれ。日本福祉大学経済学部卒業、機関紙編集者歴33年、各地の機関紙編集講座講師として活動、パソコン新聞講座講師。日本機関紙協会大阪府本部事務局長。

●第２章執筆

　高橋忠　1955年生まれ。機関紙編集者歴35年、機関紙を始めさまざまな印刷媒体の編集に従事、パソコン新聞講座講師。日本機関紙協会大阪府本部常任理事。

 

【目次紹介】

はじめに

第１章　新聞作り入門編

１．なぜ新聞を発行するのか①

２・なぜ新聞を発行するのか②

３．「新聞」形式には意味がある

４・新聞の機能は形に表れている

５．新聞編集の特徴とレイアウト①

６・新聞機能の特徴とレイアウト②

７．新聞発行のサイクルと企画立案

８・ラフスケッチで企画を決める

９．読者の心を動かす記事を書こう

10．リアルに書く秘訣

11．読者に親切で読みやすく

12．読みやすい用字、用語、数字の表記

13．見出しづけは新聞の真髄

14．見出しで紙面は決まる

15．見出しをつけてみよう①

16．見出しをつけてみよう②

17．題字の位置と形を考える

18．レイアウトの考え方と方法①

19．レイアウトの考え方と方法②

20．ハコものがレイアウトの決め手①

21．ハコものがレイアウトの決め手②

22．トップの形でイメージ作り

23．ブロック編集のレイアウト

24．ビジュアルな紙面を構成する要素

25．レイアウトの注意事項

26．レイアウトの禁止事項

第２章　パーソナル編集長実技編

１．基本画面と基本操作

２．ケイ線を引いてみよう

３．作業環境を整えよう

４．基本ページの設定

５．「プチエディット」で原稿を書く

６．Ｗordファイルから原稿を読み込める

７．見出しの作り方

８．袋、影つき見出し

９．カコミ記事の作り方

10．リードの作り方

11．写真、カットの読み込み

12．額見出しの作り方

13．記事の流し方

14．定型の３本見出し作成ツール

15．タテ見出しに４ケタの数字を入れる

16．基本の罫線を増やす

17．塗を使って見出しを作る

18．多角形図形を見出しに使う

19．連載タイトルを作る

20．見出しとカットを重ねる

21．カットと吹き出しの組み合わせ

22．写真と見出しを重ねる

23．エクセルの表を貼りつける

24．ドロップギャップの作り方

25．曲線を使って見出しを飾る

26．写真のトリミング

27．ＰＤＦファイルの作り方

第３章　ビラ・チラシ編集編

１．ビラ・チラシ編集の考え方

２．ビラ・チラシの体裁を決める

３．ビラ・チラシの書式を設定する

４．見出し門司を書いてみよう

５．フォント・デコで見出しを書く

６．フォント・デコとコラム枠の応用

７．イラストの挿入

８．表の作成と表の加工

９．紙面を整えるための奥の手

10．地図を描いてみよう

11．図形やランドマークを使う

12．写真の読み込みとトリミング

13．写真の「効果」を使ってみよう

14．線や図形を効果的に使う①

15.線や図形を効果的に使う②

16.吹き出しを作ってみよう

17.グラフを作ってみよう

18.エクセルのグラフを貼り付ける

19.写真とイラストを重ねる

第４章　冊子作り入門編

１．書式は「Ａ３判・横置き・中綴じ」

２．シートを使ってページ管理

３．本の体裁と書式の設定

４．ページ番号枠とヘッダー枠を設定

５．シート管理とマスターページの使用

『パソコン新聞編集入門』への質問に答えて